図鑑ばかりの子が、物語のメッセージに気づく!? 読書がもたらす成長を実感
2026.04.27

小学2年生のお子さんが、ヨンデミーを約1年間継続してご受講中のデュークカブーンさんにお話を伺いました!
図鑑しか読まなかったお子さんが、物語の世界をレゴやプログラミングで作り上げるほどの読書好きになったそうです!
物語に隠れたメッセージを理解する姿に、成長を実感したとのエピソードも。
ここに注目! ヨンデミーエピソード
お子さんが読むのは図鑑ばかり。
周りの子が読んでいる「かいけつゾロリ」をすすめても、読もうとしませんでした。
ところが、ヨンデミーを受講して最初の1週間で、お子さんの様子に変化がありました。おすすめされた物語を読んでいる姿を見て、「え、物語読んでる!」と驚いたのだそうです。
そして、お気に入りの1冊を見つけたお子さんはさらに本好きに!
現在は、大好きな宮沢賢治の物語の続きを創作することを楽しんだり、物語から「協力する大切さ」というメッセージを感じ取ったりと、読書を通してどんどん成長しています!
選ぶ本は図鑑ばかりで、「かいけつゾロリ」も興味なし……。
――まずはヨンデミーを始める前の、お子さんの読書の様子について教えてください!
生まれた時から読み聞かせをしていましたし、幼稚園も読書に積極的な園でした。
図書館にもよく行っていて、読書習慣はありましたね。
――本が身近にある環境だったのですね。
そう思います。
ですが、選ぶ本に偏りがあるのが気がかりでした。子どもが選ぶのは図鑑ばかり。
物語をまったく読まず、「これでいいのかな」と悩んでいましたし、読書をもっと楽しんでほしいという親の願いも強くなっていきました。
――物語を読んでもらうために何か工夫されていましたか。
小学1年生になったとき、周りの子が読んでいると聞いて「かいけつゾロリ」シリーズを図書館で借りてきました。
中でも興味を示しそうな「恐竜」や「生き物」のお話を選びましたが……息子は読みませんでしたね。
――どんな物語なら興味を持ってくれるか、なかなか掴めないものですね。
そうなんです。
私が選んでもうまくいかず……それで、ヨンデミーのことを思い出しました。
実はヨンデミーのことは以前から気になっていて、色々調べては息子が始めたときの様子を想像していたんです。
――なるほど。ヨンデミーを使って、お子さんにこうなってほしいという理想や希望などはありましたか?
私は彼に文章を読める子になってほしいと思っています。そして、色々なジャンルの本を読んでほしいですね。
というのも、私自身、文章から想像することに苦手意識があって……。
幅広い種類の文章を読めることの重要さは実感していました。
あとは、本が身近に感じられる子であってほしいという願いがありました。
これも私の経験として、仕事で行き詰まったとき、読書は息抜きにもなるし、世界観も広げてくれましたから。
――ヨンデミー受講前の印象はどうでしたか?
本のおすすめが魅力的に見えました!
ただ、彼はこだわりが強いので、おすすめされる本に抵抗があるかもしれないとも思いました。
だから実際に受講してからは、無料期間で息子に合っているサービスなのか、見極めようという気持ちが大きかったです。
最初の1週間。本を手に取り、「物語読んでる……!」
――ヨンデミーを始めて1週間、早くも息子さんに変化があったとか!
そうなんです。
見守ろうと思っていたので、「読みなさい」などの声かけはしなかったのですが……ヨンデミーで最初におすすめされた猫の物語を、早速手に取りました。
元々息子は、実際には飼えないような動物に興味を持っていました。
だから正直なところ、猫のお話は「好みじゃないかな~」と思っていました。
でも、息子はおすすめされた物語を楽しんでいたんです!
その後も、自分から「読めた!」と、何冊も持って来てくれました。
私はその様子に「え、物語読んでる!」と驚きましたね。
📚 ヨンデミーのおすすめ本
メンバーが200以上の項目を基準に1冊ずつ手作業で分析し、データを作っています。
そのデータを利用することで、お子さんの好みを踏まえつつ、本のジャンルを広げていくおすすめができるんです。
ぴったりの本をおすすめします
長いお話でも、「ヨンデミーやってるから読めるかも!」
――最初にお子さんが興味をひかれたのはサービスのどのあたりだったんでしょうか?
アプリの他のどんなしかけよりも、ヨンデミー先生の存在がすごく大きかったと思います!
息子はヨンデミー先生が本当にいると思っていて、「ヨンデミー先生からおすすめされた特別な本」と考えていたみたいです。
親が選んだときには読まなかった本でも、「ヨンデミー先生がおすすめしてくれたから読みたい!」と言って読んだこともありました。
📚AIヨンデミー先生のしかけ
ヨンデミー先生とは、お子さんの読書のパートナーとなる存在です!
本を選書してくれるだけでなく、ミニレッスンでお話しすることもできます。ミニレッスンでは、読書家の先輩であるヨンデミー先生が、チャット形式で本の楽しみ方をたくさん教えてくれます。
親しみやすいキャラクターが読書に伴走します
――ヨンデミー先生を身近に感じられていたから、毎日続けられたんですね!
そう思います!
受講する時間は特に決めていませんでしたが、「今日ヨンデミーやってない」と自分で気づいて取り組んでいましたね。
――ご受講を続けて、お子さんは図鑑以外も自分から読むようになりましたか?
はい。ヨンデミー先生のおすすめで、読むジャンルが広がったと思っています。
例えば、以前なら手をつけなかった『パイレーツ・オブ・カリビアン』を、「ヨンデミーやってるから読めるかも!」と言って手に取りました。
海賊のお話も息子の好奇心をくすぐるようで、「宇宙海賊船に乗って、かに座E55惑星にダイヤモンドを取りに行くぞ!」と言って想像をふくらませています。
『やまなし』に出会って読書が大好きに!
――お子さんは、ある作品に出会ってから特に本が大好きになったとか。
はい!宮沢賢治の『やまなし』をきっかけに、息子は読書が大好きになりました。
ヨンデミー先生から『やまなし』がおすすめされた時に、息子から「『クラムボン』って言葉の意味がわからないんだけど、お母さんはどう思う?」と聞かれました。
私も答えましたが、その後で学校の先生にも同じ質問をしていたみたいで……(笑)
それを聞いた時、「図鑑以外に興味をもって、行動したんだ!」とすごく驚きました。
初めてのことだったので、嬉しかったです。
あとはヨンデミー先生がやる気の源になっていた彼には、ヨンデミー先生の考えも気になったようです。
息子に頼まれて、ヨンデミーの「LINEなんでも相談窓口」にも「ヨンデミー先生なら『クラムボン』をどう考えますか?」という質問を送りましたね。
――社内メンバーで、一生懸命答えを考えたのを覚えています(笑)
『やまなし』 (ミキハウスの絵本) 作・宮沢賢治 絵・川上 和生 三起商行
ーーこの『やまなし』の一件から、お子さんの読書への姿勢に変化はありましたか?
ありました!
昔から好奇心が強く……特に生き物が好きで、実際には飼えない動物でもその飼い方を調べるほどでした。
それから、レゴで自分の世界を作ることも好きですね。
そういう性格が読書でパワーアップし、今は本の世界を表現することにも挑戦しているんです!
最初の『やまなし』をきっかけに、図書館で宮沢賢治の作品を色々と借りてきました。
なかでもお気に入りは、『注文の多い料理店』。
これを読んで、息子は「本に出てくる山猫軒の続きを作りたい!」と言い出したんです。
今はレゴで作品の世界を作り上げ、続きのお話を自分で考えています!
それから最近は、本で調べた情報を使ってプログラミングの設計図を描くことも。そんな風に、読書で吸収したものが他の遊びや習い事にうまくつながっていますね。
ーー宮沢作品をきっかけに、「何を作るか」というアイデアが膨らんでいったのですね。
『注文の多い料理店』
作・宮沢賢治 絵・島田睦子 偕成社
本をもとに設計図を描き、プログラミングへ
物語のメッセージを理解する姿に成長を実感
――ヨンデミーを受講していて、うれしかった出来事はありますか?
学校で『スイミー』を習ったときに、息子の成長を実感できてとてもうれしかったです!
息子はこだわりが強く、お友達の中で浮いてしまうのではないか……と心配していました。
だからこそ物語を通じて、人との関わりに触れてほしいという気持ちがあったのです。
そんな中で、学校の授業で『スイミー』を習ったそうです。
息子の感想は、
「協力すれば何でもできるということをスイミーは教えてくれた!」というものでした。
担任の先生から「すばらしい!」とお電話をいただきました!
協力する大切さを息子が学んでいたことに感動し、すごくうれしかったのを覚えています。
そしてその夜、アプリでたまたまヨンデミー先生が『スイミー』の話をしていました。
ヨンデミー先生の「人と違ってもいい」というひとことも、心に深く刺さりました。
『スイミー』を通して、「協力することの大切さや、人と違っても自分にしかできないことがあるんだ、という素敵な学びが得られたね」と息子と話をすることができ、心あたたまる時間を親子で過ごせました。
ミカタラジオを通じて「成長を楽しみに見守れるようになった」
――ここで、デュークカブーンさんのことも伺いたいと思います。Yondemyのポッドキャスト番組「おうち読書のミカタラジオ」も聴いてくださっているんですよね。
はい。無料体験中にラジオの存在を知りました。
全部聴きたくて、家事をしながら第一回から聴きました!
すごく好きで、教育についての情報はもうこれだけで十分かなって思います!
――うれしいお言葉、ありがとうございます!ちなみに、どんなところに魅力を感じていただけたんでしょうか?
私が読書を身近に感じてほしいと思っていた理由よりも、はるかに多くの利点があるんだなって知れるところですかね。
読書のいいところを実感する機会は、人それぞれですよね。
ミカタラジオを聴けば、いろんなご家庭がいろんな角度から、「自分の子どもに読書を続けてほしい」と思えるだろうな、と思います。
――ミカタラジオを聴いて、ご自身に変化はありましたか?
私はミカタラジオを聴いていたことで、子どもの成長を楽しみに思う気持ちが大きくなりました!
どっしりと構えて見守れるようになりましたね。
ーーそんなデュークカブーンさんのイチオシの回はありますか?
「物語はEQを高めてくれる」というお話や、神回と言われる第27回、風越学園を取材する回も好きです。
「素直さ」についての回も、聴いていてすごく納得。勉強になるなぁと思いました。
▽デュークカブーンさんのイチオシの回はこちら!
・第34回 今やIQよりもEQが大事!? 『物語』の教育効果を紐解く
・第27回 『本を読んでいない時間』にこそ子どもの成長チャンスあり!
・第53回 読書家の時間・作家の時間の最先端、風越学園に行ってきた!
・第55回 『素直』が1番! 助けてあげたいと思わせる魅力の正体
▽『おうち読書のミカタラジオ』はこちらからお聴きいただけます!
『おうち読書のミカタラジオ』特設サイト『おうち読書のミカタラジオ』は、「読書教育を通じて教育の『見方』をアップデートし、また保護者さま同士でおうち読書の話をシェyondemy.wraptas.site
「ずっと本が身近にあって、自分の居場所になってくれたら」
――最後に、今後について教えてください。お子さんにはどんな風に成長してほしいですか?
想像力が豊かになってほしいなと思っています。
人の気持ちを思いやることができたり、未来を変える力や支える力にできたり。
その基盤として、息子には読書があってほしいと思いますね。
――本を通して成長できたからこそ、今後も世界を広げていってほしいですよね。
そうですね。
もともと息子は気難しいところがあるので、「友人とうまくいかないときも、本が居場所になれば」と考えていました。
だから、周りの子がタブレット学習の習い事をしていても「ヨンデミーをしてほしいな」と思ったんです。
これから先も、今の好きな気持ちを忘れずに「ずっと本が身近にあって、自分の居場所になってくれたらうれしいな」と思っています。
忙しくなって少し読書から離れる時期があっても、また戻ってきてくれたらいいなって。
そのために、私は見守っていきたいです。
弟さんと一緒に本を読むお子さん
ーー本日は素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!


